知りもしないくせに!不妊治療とそれを取り巻く環境と

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フジテレビの例の木曜ドラマ、「隣の家族は青く見える」
いやぁ、回を追うごとにいい感じになっていきます、いいドラマだと思います
なのに視聴率はあまり奮っていないようで・・世間の興味ってそんなもんなんだなーと
でももっと多くの人が見たらいいのになーと本当に思います

作中にもありますけども、逆に子供も見た方がいいレベルなのかも
クソみたいな偏見の塊人間になってしまう前に・・


やっぱなんかこういうの見ると書きたくなるんですね
そうそう!そうなんだよ!という同意とか
そこから湧き出る世間に対する不満とか
なんかそういうものがたった一時間で降り積もってしまって
こうやって文章をしたためるわけです

大きな話になるけど
この広い世の中にはそりゃもういろんな人がいます
100人いれば100通りの考え方がある
それでも社会として成立させる為には
多数決で決めないといけないことがたくさんある
法律だったり政治だったり・・マジョリティが優先されるジャンルの物事がある
それは、秩序だったりをまもり全ての人がいい具合で社会の中で生きていく為に仕方がないというか
バランスを取るために必要なことで
そうしなくちゃいけない事だったりする

だけどもね
人を見たり、その人自身の生き方だったり
多数決が必要じゃないジャンルの事もあるじゃないですか
個人の、犯罪にかぶらない性的嗜好だったりもそうですし
それこそ不妊治療もそうです
社会が社会である為に、それほど重要ではないというか個人の自由じゃね?レベルの事まで
なんでか知らんが多数決っぽい意見を押し付けられる

LGBTもそうですけど、それってあくまでも個人の自由というか個人の生き方で、社会になーんの迷惑もかかってないのに
LGBTである事で、社会の中で生きにくくなってしまうのも正直意味わからん
マジョリティの謎の偏見で、生きにくくなる
もう意味不明です

結婚するのも個人の自由、しないのも個人の自由
押し付けられる必要はないし
まぁ不倫に関しては民事でアレになるので個人の自由とは思いませんけども
生き方なんて自由でいいでしょと思う
そういえばもう20年前くらいですかね、高校生の頃に
夏休みに張り切って髪の毛すごいピンク色にしたんです
ピンクの髪でホンダのモンキー乗り回してたんですけど
そりゃあもう白い目で見られましたね・・
20年前の片田舎ではピンク頭は相当珍しかったので
刺青についてもまぁ未だ白い目で見られることもまだありますしね
そっちの筋ではなく、べつに犯罪やってるわけでもないのでどうでもよくね?と自分では思っているんですけども

先述のドラマでもありましたけど
体外受精で生まれた子が差別をうけるかもしれないとかの発言があったんですけど
これも差別を受ける理由がまったく意味わからん
差別を受けるかも・・と心配してる時点でお前が差別しとるんやろ、と

ずっと前の記事にも書きましたが
年間5万人ぐらいは体外・顕微授精で授かった子が生まれている
その子達と、自然妊娠で生まれた子達と
なんか差があるんでしょうか?
何、体外顕微で生まれた子は血液が青色だったりするの??そんなわけないでしょ
見た目にもなーんもかわらんし、なんの差もなくみんな可愛らしい玉のような子のはずです

なのに意味不明なオカルト信仰で、差別を受けると思われてるんでしょ

こと人の生き死にに関する分野なので、オカルト思考が生まれやすいというのはあると思います
「自然じゃないもの」を否定する思想なんだったら
医療全般も否定すべきじゃね?全然自然じゃないもの
ペースメーカーとかさ、骨をボルトで固定すんのとかさ
そういうのも否定したら?
設定ブレブレじゃないですか

こっちはOKだけどこっちはダメ
そういうのダブルスタンダードっていうんでしょ?

ま、それも人の生き方なんで自由なんでしょうけど
じゃ設定ブレブレのダブスタでがんばってくださいな
そんな奴に否定されても微塵も心動きませんけどね


人間は基本的には生きてる国の法に触れなければ自由であるべきでしょ
医療行為として認められてる不妊治療が法にふれるわけないですよね
なのにそれを隠してひっそり生きなければならないとかまじで意味わからん
そこ、マジョリティに配慮する必要あるかね?
逆に、マイノリティに配慮しすぎろということではなくて
(配慮しすぎる風潮は正直嫌いです)
そこの部分、マジョリティもマイノリティも上も下もなくフラットでよくね?

まぁ「否定」も個人の自由なのでしょうがないのかもしれないですけど
なんの根拠もないオカルト脳で不妊治療を否定されても
私達はまーったく気にする必要ない

「人工的に命を授かるなんて・・・」
「自然妊娠以外ありえない、生き物としておかしい」
「帝王切開なんて自然の摂理に反してる」
そういうやつらまとめて喝だわ

たいして内情知りもしないのに、イメージだけで否定すんな、と
知らんくせに偉そうに言うな、と

お前は食ったこともないレストランの料理を店名だけで批判すんのか、と
聞いたこともない音楽をバンド名だけで批判すんのか、と


かと言って、知る機会が極端に少ない社会であることは重々承知なんですよね
今までは
これからは、もっと先述のようなドラマがあったりだとか
ノミの耳くそほどの威力もないこういう文章もあったりだとか

マジョリティの持ってる謎のオカルティック偏見を払拭すべく
いろんな情報があふれかえるようになればいいのになと
本当にそれを切に願っているわけです

ネット社会になって、情報ってものを探しやすくなった世の中ですけど
それでもまだまだテレビだとかワイドショーの影響力もあなどれないので
それこそそういう話題をワイドショーで取り上げたりとかですね


書いてるうちにだんだん怒りが鎮火してきた感じなんですけども

先述のドラマでもそうでしたけど主人公の母親が、娘を心配して「治療なんて・・」という感じだったんですね
このケースに関してはしょうがないのかな、とも思っています
実際に治療をされた親御さんなら理解のあるところかもしれませんけど
親が一番心配しているのは、子供(孫)ができないことじゃなくて
自分の子供の身体に負担がかかったり、苦労したりすることを心配しての発言の場合が多いようですね

実際にウチもそうでした
義母がいつも言っていました
「そんなに無理して治療しなくても・・べつに孫なんかいらんからね」と
これ、治療自体を理解してくれてないというよりかは、私の身体だったり夫婦のお金だったりを心配しての発言だったんです
不妊治療って場合によっては身体にも負担がかかります
とくに高刺激の採卵
これは本当に負担がかかります
私の場合はOHSS(卵巣刺激症候群)にはなりませんでしたが、高刺激の採卵の場合はこのOHSSになる可能性があります
OHSSになると、場合によっては腹水が溜まったりするようです
卵巣にもものすごい負担がかかりますし、血栓症になることもあるそうです

お金については以前書きましたけど、私のケースでも1年で170万かかっています
これが毎年続いたらもう大変でしょうね・・

というような事を心配して、「不妊治療で・・」という親御さんは少なくないと思います
まぁ実際には治療そのものを理解していない場合もあるけど

当時は上記のような親心を理解していなかった私で
執拗に「子供なんていらんからね」と言われ続け、その度に口論になっては泣きながら説明して・・を繰り返していました
義実家に行くのも嫌になるくらいそのやり取りがありましたが
ようやく、牛のごとき動作の鈍い氏が口を開いて
義母に対して「まぁそんな言い方したらんといて、苦労して一生懸命頑張ってるんやから応援したってな」と言ってくれた

・・そんなね、いっつも泣いてばかりだった時代の事を思い出しました
しかし先述のドラマに出てくる主人公の旦那さん、本当にいい人ですね
うちの氏もそうとう優しいほうだとは思ってましたけども、それを余裕で上回る優しさがありますね、まぁフィクションですけど
世の不妊治療患者の旦那さんは見習ってほしいですね、まじで


またしても話がとっちらかったけど

クソみたいな偏見はクソ食らえで
そんなもんは気にしなくていいし、クソが!と言ってやれと
まぁ平たく言うとそういうことです

意味不明ですかね
感情が高ぶっているだけです

あー、カルシウム摂ろ・・

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