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ペットボトル編からちょっと進化した感じの
プランターを作って、種から育てた苗を植えます
ベランダファーマー的には、底が大きいし安定感ある(ペットボトルに比べると)感じのプランターなので
床に敷き詰めれば立派な畑になる予感
100均で水耕栽培容器の作り方 ~室内で簡単野菜づくり~
こちらの記事を参考にしました
指南書通りにやるのがベスト!と思っていたけど
いきなりコンテナを100均で見つけられなかったので
思いついた素材でつくってみた
まず箱
ダイソーの「スクエア収納ボックス(ホワイト)」というやつを選んだ
サイズは25.5cm×19cm×11.5cmのもの
倍のサイズの同じタイプの箱もある
こいつをプランターにします
フタに穴を開けます
穴あけるところに目印を書く
一回目印ミスって点が2個になった
穴開けにはこのアイテム
「ホールソー」を使った
電動ドライバーの先っちょにくっつけるやつです
ウチの電動ドライバーのビット、6.35mm固定なのに買ったホールソーのビットが8mm・・
なのでアタッチメント的なものをかまして無理やり使います
意外とこのフタ、堅い
パワーある電動ドライバーだと楽勝なのかもしれんが
ウチのではけっこうしんどい・・
ちなみにホールソーで上手に綺麗な穴をあけられるようになるには、けっこう練習が必要らしい
綺麗さは今回あんま関係ないと思うのでとりあえず穴を開ける
パコっと穴があいた
最後ちょいカッターナイフで切ったりもしたけど
とりあえずこんな感じでフタに穴をあけていく
穴の間隔は育てる植物に合わせる感じで
とはいっても育てたことないからわからないけど
サニーレタス、スイートバジル、赤しそ用のプランターにするつもり
穴は全部で6個にした、なんとなく、感覚で
6個の穴ができましたとさ
穴を開けるのはなかなか大変
けっこう堅い素材なのでカッターナイフとかでは無理な感じがする
自在錐なんかでも開けられるとは思うけど
電動ドライバー的なものは必須な感じ
これめっちゃ欲しい・・買う、そのうち買う
ライトDIYにはめちゃ良さげ
で、まぁあとは内側を遮光処理する
アルミホイルや保温シート的なもので内側を覆う
貼り付けるにはやはりビニールテープがいいと思う
セロハンテープだと水で劣化しそうだし
あとは食器用スポンジを細長く切って、くるくるっと巻いて穴につっこむ
苗をこのスポンジにまきつけて定植します
と、このプランターはちょっと前に作っておいた
今朝起きてファームを見てみると
バーミキュライト耕地が雨水で水没してた・・
(写真はイメージで、苗取ったあと)
これはやばい!!とあわてて水を捨ててみたけど
苗が横倒しになって危篤な感じに・・
なので、ちょっと早いけど定植することにした
植えた
うん、まぁ、なんとかなるかな・・
根っこがまだ短いので、プランターの中の水位はかなり上のほう
小さいと思ってたプランターだけども、意外と水入った
3L近く水入った
これは蘇生組のバジル
まだサニーレタスよりかは根っこ長いけど、それでもこんなもん
なんともひ弱で頼りない、しっかり育つのか心配である
右からサニーレタス、バジル、赤しそ
赤しその3つがスポンジの色違うのはなかなか腹立たしい
今日は雨模様で陽が当たらないので元気だしてくれるか心配である
夜から日曜の夜まで留守にするので、その間大丈夫かなぁ・・
しかしバーミキュライト耕地にそのままにしても
また干上がってしまうかもしれないし、なかなか難しい
苗用に簡易ビニールハウスみたいなの作ろうかな?