かいぶつぎょを追え!-シーズン1[チャネルキャットフィッシュ]

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一昨年だったかに、利根川でハクレンを狙っていたら
夕マヅメにアメキャが入れ食いになった
サイズは40cm〜50cmくらいのものなんだけども
どうやらあのあたりには10kgを超えてくるモンスターが居るらしいとのことで
釣り仲間というか先輩達とちょっと調査に行ってきた

アメリカナマズ(英名 チャネルキャットフィッシュ)
元々はカナダ・アメリカ、メキシコあたりに生息しているナマズ
1971年に食用目的で日本に入ってきたけども今じゃ特定外来種指定

雑食で、小魚や甲殻類はもちろん、カエルやら昆虫やら貝類などなんでも食うし死魚も食う
イモも食うし、なんなら多分練りエサなんかも食うと思う

最大で130cmを超えるらしく、霞ヶ浦水系での記録としては16kgというのがあるみたい
16kgがいるなら多分20kgくらいはふつーに居そう、ただ釣れるかどうかは置いといて

ともかく、日本の淡水の環境で10kg超えの魚が狙えるというのは非常に胸熱である
海だと10kg、ふーんという感はあるけど、淡水で10kgというのはなかなかロマンがある
ハクレンもそのロマンなのだけども、餌で釣るというのは少しハードルが高いので
それよりもちょっと低めなアメキャことチャネルキャットフィッシュに狙いを定めた

しかも先輩方曰くは、わりとチョロく釣れるという

餌は現地調達(現地に生息している小魚など)が良いということだが
死魚食いでもあるので、臭いの強い魚の切り身なんかで良い
仕掛けはまぁ、キャロライナリグといえばそうだけどもぶっこみ的な感じ
中通しのシンカーにスイベル・リーダー・フック、以上
あまり動かすものではないのでシンカーは重めで底にどっかり付くような感じ


早朝5時、3人分の弁当を仕込む
弁当は大事だ
あと現地で調理もできるようにバーナーやら鍋やらも持った

目的地は茨城県の霞ヶ浦水系
下道を使ったのだけども、土日ということもありえらい混んでた

最初に到着したのは霞ヶ浦水系の小さい川
小さい川にひしめくようにナマズの群れがいるらしい
早速と仕掛けを用意しぶっこんでみるも反応なし
「いつもは投入5分ぐらいで釣れるんだけども」

出た、「いつもは釣れる」発言
釣りあるあるです
いつもは釣れるのに自分が行くと釣れない
昨日までは釣れてたのに今日は釣れない
あるあるすぎます

水深の浅い川なので、ナマズ仕掛けをぶっこんでおいて、脇で小魚釣りを
まぁクチボソかなんか釣れるでしょとタカをくくっていた
地元のじいさんが沈めていたお魚キラー的な網を回収しにきて、中を覗いてみると

なんにも入っていなかった

網で取れないのなら間違いなく釣れない
小魚釣れないわこれ

2時間ほど粘ったけど、1匹ばらしただけでどうも状況が渋いようなので
霞ヶ浦本湖に移動することに

ぶっこんでおいた仕掛けを回収してくると・・・なにやら様子がおかしい


仕掛けの先に、カメついてた

カメ・・

カメ、餌のワカサギ(北海道産)を美味しそうにアムアム食ってた
多分美味しかったんだろうなぁ
まぁ人間が食ってもうまいですからねワカサギは


ミシシッピアカミミガメ
けっこうなサイズだった
甲羅の最長部が30cmはあろうかというデカガメだった

そして1時間かけて本湖へ

なにげに霞本湖は人生初
だって基本的にバスやらないんだもの・・用事ない


なんにしても一級ポイントっぽいところに陣取った
さすが一級ポイントだけあって人は多い
ヘラブナのおじさんたちの間を縫うようにバスマンがいて
あと謎の外人集団がギャングかな?すげージャークでなにかを釣っていた
表層にボラがいっぱいいたので、多分これをギャングで引っ掛け釣りをしていたのだろう
持って帰って食べるんだろーな

先程と同じ仕掛けをぶっこんで待つ
この釣り、とても暇
待つだけ

待ってる間に周りの釣り人の様子を見ていたんだけども
ヘラブナは良く釣れているようだった
おじさんが上手いのかどうなのかはわからないけど、コンスタントに竿を曲げているのはヘラブナのおっちゃん達だった
しかもまぁまぁ良いサイズのヘラブナが釣れていた
ヘラブナまだ釣ったことがないので、これも一度チャレンジしてみなければ

さすがの聖地で入れ代わり立ち代わりバスマンがやってきて
数投しては去っていく
多分こうやって一日中叩かれているんだろうなーと思うと、そう簡単には釣れないだろうな
ずっと見てたけどバスが釣れたのは一度も見れなかった

しばらく何もおこらず
いいかげん飽きてきて
チョロいっていうのは嘘だったのか、それともこの日が悪かったのか、それとも自分達が持っていないタイプなのか・・
そんなことを考えているうちに夕マヅメっぽい空気が漂ってきた

そろそろチャンスタイムだろうという頃に、氏が離脱してコンビニへ向かった
その直後

竿の先につけた鈴が「リーン!」と


待望の・・ナマズ
しかし小さい・・・10kg超えを狙っているのにコイツは2kg無いぐらい
まぁでもとりあえずボウズは逃れた
チャネルキャットフィッシュ釣りでボウズは相当恥ずかしい
釣りに行ってないことにしないといけないくらい不名誉なことだ

そこからもう一本立て続けにきた


1本目よりサイズは上がったけどこれも2kgちょいちょいくらい
産卵は5月〜7月ということでプリスポーンですね
腹が大きくなっていた
まぁ私の腹が多少でかいことは気にしないでください


この後もう数本追加し、最大8kgまでは出たんだけども
10kgには及ばなかった
仕掛けにしろ餌にしろ、まだ考える余地がある感じなので
スポーニング入る前にリベンジしたいところ


癒えぬ心と、前日の小魚用に買った赤虫をなんとかするべく
翌日の昼は近所の公演に行った
去年AR-Sで子バス釣ったところ


いつもはがらーんとしている公園だったんだけど
春だし春休みだしで、駐車場はいっぱい
あげくチューリップの祭り的なものが催されていた

いつもはへらぶなのおっちゃんと、バスマンしかいないのに
ファミリーが竿だしている、初めてみる光景だ

おばさん達はお疲れなので日陰に陣取り
前日に残った赤虫でちょろっと竿を出す

小魚用の愛用ロッドはこちら
ティムコの幸釣四五六のあか
見た目もかわいらしいし、なによりズームロッドというのがとても良い
ポイントに合わせてズーム(1.4m・1.6m・1.8m)を使い分けできる
トーナメンターとかでもないので、小魚釣りに竿の調子はあんま気にしない
使い勝手の良さという点がとても優れているしそんなに高いものでもないというのが良い


2投ぐらいでデカクチボソ(モツゴ)が
なんという癒やし
ロマンを求めて1発の貴重な魚というのも面白いけども、こういうコンスタントに反応があって数つれる癒やしの釣りも楽しい
反応ないと飽きるんですよね、私


あとはこういう、この場所に置いては大型魚であるギルも釣れる
小物釣りの竿でこういうのをかけるとよく引いて楽しい


小物釣りなので仕掛けも当然細い
その細い糸でちょっと大きめの魚をかけるのが楽しいんです


サイズアップ
こいつも春から夏にかけて産卵らしいが
この池にはこの親サイズもいればタナゴと同程度の子サイズも混在している
あの子サイズはいつの産卵の子だ??という謎が・・


桜の見頃はすっかり過ぎてしまった
前の週がピークだったんだろうけど、風邪で寝込んでたので
花びらどころか、花がボロンと落ちている


いろんな花が咲いて実に春らしい
気づけば冬終わってた


身重なもので、あんまり派手な釣りはいちおう自重している
そろそろ多摩川のマルタも行きたいところだけど、多摩川とはいえ川歩くのはなぁ・・というところ
水元公園あたりでのんびり椅子に座ってタナゴとかですかね

家の近所の公演、このまわりに小さい水路がいくつもあって
どうやらタナゴ釣れるポイントもあるようだけど
車だとポイント探しが難しい、停めるとこないからね
原付きでもあればなぁと

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