2009.06.29[Mon]@北堀江club vijon[ten minutes after]

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2009.0629(Mon) @大阪 北堀江club vijon

【music】 LEMON’S CHAIR / Calmloop(京都) / +motion / dracaena / legoist / uka /

【art】 / MAN / れごいすと / Lakey /yukino

前日、というか直前まで
PV編集をしていました
7時就寝で、起きたら13時

あいにく、というか
いつもどうりの雨です
あたりまえですよね
KEN氏主催のイベントですもの
雨が降らないわけがない

今回オブジェの運搬
雨の中台車(名前をエンペラーといいます)を押して頑張りました
24kgのセメントと石膏の塊なので
それなりに大きいし、重いです

電車の段差などで、知らない方が手伝ってくれたりました
しかしながらこの大阪という街は
なかなかバリアフリーではないのだな、と
台車を押すことで気づかされました
いちいちエレベーターが遠いだとか
電車との段差も大きいだとか
車いすでの移動をされる方には困難な街だなと思いました

今回の展示物はこれです
テーマは木です、見たまんま
フォルムははっきり言ってキモいです
制作は、ケーキを作っているみたいでとても楽しかったです
見てくださった方々が、くちを揃えて
「あんたアホや」と言ってくれてとても嬉しいです
KEN氏には運搬中に外で出会ったのですが
見事に失笑してくれました

最高じゃないですか、それって

寄ってみるとこんな感じです
木の枝にはたくさんの手がぶらさがっています

種をまいて、水をやって
木を育て、実るように
人がイベントを育て、繋がってゆけばいいなと
そんな感じのコンセプトです

この作品、ビニールシートをかぶせて運搬したのですg
とある街で子供に囲まれました
台車からはみ出していた「手」を見て
子供は気味悪がっていました

そういうもんですか、ね

イベントはとても楽しかったです

次回11日のリリースパーティで一緒になるukaちゃんも
なかなか深くて素敵な世界観
Calmloopの音がツボすぎました
Lemon’s chairの
アームを使った時のローが気持ちいいのです
+motionのギターの重なる音が刃のようだったり
doracaenaはベースが入って初めてみたけど
ゆるさの中に芯があって
legoistはトリということもあって、気迫のあるステージでした

exhibitionの方々もおなじみのメンツで
新しい作品を沢山持って来てくださいました

言い方は悪いですが
老いも若いもこうやってひとつの日をつくりあげる
なんかいいですね、そういうの

台車と電車でオブジェを運搬したのは
駐車場代がもったいないという事もありましたが
もうひとつの目的は、アルコールです
普段kaninaでライブをする時は
運転があるので、アルコールを一滴たりとも摂取することができません
なので気を楽にして久しぶりにお酒を楽しませていただきました

へべれけになどはなっていません
それはちょっともったいない

焼き鳥屋で若手を相手に
偉そうなことをいろいろ言いました
が、わたしは何も偉くなどないし
むしろ若手のポテンシャルに嫉妬をしているぐらいです
若いというのはいいことです
可能性を秘めている
わたしだってまだまだ若いつもりだけど
彼らよりもすこし、手の中にある時間は少ないかなという気がします

さんざんでかい口を叩いて帰宅しましたが
それからすこし考え事をしました
「何故」と考えるのが自分の癖でもあり趣味でもあります
そしてそれは大切なことだとも思います

何故なんだろう
何故、表現するのか
もっともっと突き詰めるべきところはたくさんあるのに
それでも前だけを見て進もうとするのか

たいして歌がうまいわけでもないし
たいして絵がうまいわけでもないし
たいして知識があるわけでもないし

何故、作り続けようとするのか

人を人とも思っていないくせに
人とは何かを語り

自分を突き動かしているものはなんだろう

多くを語ることはできないけど
「責任」というものがある
意地もあるし、楽しいからというものある

その「何故」を探し続けることこそが答えなのだと思うけど
では何故答えを探そうとするのか

芯の部分
自分自身の核となる部分を
しっかり持っていないと
風が吹いただけで倒れてしまう

だけど
自分自身にある芯というものが
いったいどういうものなのか
自分でもまだはっきりとはわかっていない

重荷になっているわけではないけど
少年の成長を書き続けなければならない責任
自分をここまで導いてくれた過去に対する敬意
何かをすれば何かが変わるかもしれないという希望
世界にはまだまだ面白いことがあるという探求

そして
難しいことなく素直に言える
やりたい、という欲求

決して
きれいな生き方だけをしてきたわけじゃない
手が汚れていることくらい知っている

ぐるぐると
自己に対する問いは駆け巡る

ただね

ただ
でも
単純に
あの空間に居て
「あ、今度はこんなの作ってみたい」だとか
「あ、ライブしたいなぁ」だとか
そういう風にも感じることができた

言葉がきつかったり
上手に言えなくてごめんなさい

みんなもまだきっと旅の途中で
自分も同じ、まだ旅の途中なんです

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