うみおとす

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昨晩は
「耳をすませば」を見ました
ジブリ好きなぼくですが
いろいろタイミングがあわなくて
今までみてなかった作品です
忘れてた
というか
気付かなかったこと
人生で
初めて
「自分の作品」を出したのって
いつだったろう
そういえば
音楽も
いつのまにか10年やってる
初めて自分でつくった楽曲は
覚えているけど
それを発表したときの気持ちって
どんなだったか
もう覚えてない
初めてステージに立ったときの気持ちとか
もう覚えてない
どんなだったろう
彼女のように
泣いてしまうような純粋さを
いつのまにか
忘れて
いつのまにか
慣れてしまった
自分の作品に
耳を傾け、観て、触れてくれることは
決して当たり前のことじゃないのに
「出す」ことに慣れて
むしろ
出さなければならないとすら思っている
それでも
新しい楽曲を発表するときは
いつもより手が震えて緊張する
でも
呼吸するように
作品を出すという行為が
当たり前になりすぎた
kaninaをやり始めてから
作ることがとても楽しくなった
「こういう楽曲を作らなくちゃいけない」
そんなことを考えなくなったから
ただ、自分の好きな音を
ただ、つないでゆく
きっと
彼女の気持ちは
今のぼくにはわからない
それがわからないくらいに
いろんなものが
当たり前になりすぎた
それは清浄なのか、汚濁なのか
単に、オトナになっただけなのか
初心を
初期衝動を
持ち続けることの難しさ
結局自分はインテリが好きなんだと言ったら
相方に思いっきり笑われた

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