緊急帰省

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母上から仕事中に連絡があった
どうやら実家の犬の病気がよろしくないようだった
先日、犬の背中に大きなコブができて
摘出手術をしたのですが
犬は癌だったようで
全身に癌が転移し
大きなしこりがたくさんできているのだそうだ
仕事が終わって
家にも帰らずに
そのまま原付を飛ばして実家に帰った
犬は僕が帰ると嬉しそうに出迎えてくれた
母の電話の様子だと
もう立ち上がれないぐらいに弱っているのかと思ったけど
犬は案外元気だった
すっかりおじいちゃんになった犬
目も白内障がでているし
毛の色も変化したし
耳も遠くなったようだ
おまけに病気だし
はっきり言って、もうそんなに長くはないだろう
だけど犬は
僕が帰るといつも嬉しそうにしてる
半年ぶりぐらいに帰ったときでも
僕を覚えていて、出迎えてくれる
帰るときは玄関までお見送りしてくれる
動物はね
どんなに身体がつらくても
なにも言わない
なにも言わないから
見ている僕たちは
なにもしてあげられなくて、つらい
ちょっと
しばらくは
ちょくちょく実家に帰ろうと思う
残された時間はもう少ないから
銀次のようにはしたくないから
最後まで
めいいっぱい
おまえが一番大好きな
母さんに
甘えるといいよ
先月生まれたカーテン(猫)の子供が
すくすくと育っていた
4匹生まれたと聞いていたけど
3匹しかいなかった
おそらく、身体の弱い子は死んでしまったんだろう
キジ柄が2匹と、カーテンと同じ柄が1匹
3匹ともそろって、毛を逆立てて僕を威嚇した
まだ両手に収まるくらい小さい
今が一番可愛い時期だ
母親のカーテンも僕が仔猫を抱えているのを見て威嚇してきた
どうやらすっかり僕はヨソ者だ
実際、ポン、カーテン.リンに会ったのも
2~3回程度
そりゃそうだ
「知らない人」が来たら警戒もする
僕はヨソ者でもいいです
長生きして、母を横で支えてあげてください
命って
なんだろうね
ずっと
考え続けます
それが
僕の
「責任」

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