音楽とかのお話その2

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この3月で
僕らが青春時代を過ごした
ライブハウスが
なくなります
天保山BaysideJenny
多分17ぐらいの時
週末になると
大阪市営地下鉄中央線にゆられ
目指すは
天保山
当時はオールナイトのイベントが多く
土曜の夜は
ベイサイドの生温い
サントリーのテキーラをあおって
こころゆくまで
ダイヴ&ダンス
笑ってた
大好きな人たちと
汗まみれになって
笑ってた
体中青タンだらけになりながら
ゲロまみれになりながら
笑ってた
もう
9年も前の話
永遠に続くものなど
何一つなく
僕らが過ごしたあの場所や
あの場所は
時とともに風化し
崩れ落ちてゆく
長く
音楽を続けていると
よく通ったライブハウスがなくなる事も
大好きなバンドが解散する事も
少なくない
そのたびに
えも言われぬ虚無感におそわれ
未来が来ることへの恐怖感をいだく
こればっかりは
僕のちからでは
どうしようもなく
だからといって
歩みを止めることもなく
ただ
オトナになってゆくんだろう
だから
今を
もっと
大切にしなければならない
明日になれば
なくなるかもしれない
今を
そして
古き良き時代を
大切にしなければならない
あの頃を
共に懐かしむことのできる
人たちを
大切にしなければならない
確かに
僕は
無力かもしれない
そんな僕でも
あの頃に得た輝きを
忘れる事無く
脳裏に焼き付けておく事はできる
それらが
確かに
そこにあった事を
それらが
確かに
そこに息づいていた事を
僕が
忘れてしまわなければ
消えてしまう事はない
ありがとう
あの生温いクソまずいテキーラの味を
多分僕は一生忘れることはないだろう
だって本当にまずかったから

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