swing

投稿日:

物事の結果をいの一番で知りたいこの僕が
映画を途中まで観て止めていた
こんな事は初めてだ
それほどまでに
今の僕は忙しい
忙しいなら映画など観なければよいのにとも思うが
精神の均衡を保つために
必要不可欠な行動だったのだ
やっと観た
「スウィングガールズ」
案の定、泣かされた
管楽器系の映画で泣かなかったことなど
ないというぐらいに、弱い
やりすぎと思うくらいに盛り込まれたネタには
若干ダレたりもするが
プレイする喜び、楽しさが自分にはよくわかるので
とても楽しんで観ることができた
あてぶりじゃないっぽいところも楽しくなれた
僕が管楽器をやっていたのは中学の頃
クラシック主体のブラスバンドをやっていた
ジャズの名曲「A列車でいこう」を
(劇中でもメインで使用されていた曲、多分)
何かの音楽祭でプレイした時に
ソロを任されたのだが
まだまだ脳味噌が梅干しくらいの大きさで
譜面に書いてあることぐらいしかできないのに
その譜面には「アドリブ」と書いてあり
「だいたいの譜面は書いておくけど、あとは自分で好きに吹きな」
という雰囲気が漂っていて
当時は自分で吹く事を考えるというのが全くできなかったので
CDを聴いて耳コピをしたりして、なんとかそれらしく吹いてやりすごしていた
「A列車でいこう」をもう一度プレイしてみたい
楽器の腕は鈍ったが
あの頃より少しは「音を作る」ということができるようになったと思うから
僕のソロを吹いてみたい
今はまだロックが好きで
ギターかき鳴らして叫んでいたい
だけど
いつの日かもう一度、ブラスバンドで
思う存分トランペットを吹いてみたい
僕がトランペットを置いてからもう10年以上も経つけど
まだ、そう思うことができる
いつかはブラスバンドの曲も書いてみたいしね
やっぱ好きみたいだ
音に触れることが

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です