ただいま

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帰還しました、文字の世界より。
やっと読み終えました、ねじまき。
俺にしてはなかなか時間かかった感じです。
この本は近々emiにレンタル移籍です。
喪失感と死のにおいで
僕は今夜も電気を消して寝ることはできないでしょう。
でもあと1時間とすこしで夜はあける。
それでもしっかりメインの電気はつけたままで
このままキーボートに指を置いたまま寝てしまうのでしょう・・
あかん、部屋片付けたいねん。
僕は(思い立った時のみ)本を読むのは好きです。
だけと残りページがどんどん減っていくのは
あまり好きではないのです。
「物語が終わる」というのがどうにも受け入れられない。
漫画でも文庫本でもそう
クライマックスの匂いは緊張もさせてくれるけど
実はあまり心地よくないのです。
そういやビョークがダンサーインザダークで似たような事をいってたね。
背景にある「理由」は若干ことなりますが
できることならずっと踊り続けたい
できることならずっと読み続けたい
僕は結果をできるだけ早く出すのは好きです。
だけど終わる事に対しては人一倍恐怖を感じます。
終わった後にはひどい虚無感におそわれます。
おもしろい漫画が終わってしまうように
おもしろい映画がおわってしまうように
おもしろいイベントが終わってしまうように
おもしろい今の生活が終わってしまうんじゃないか、と
明日になったら自分は別の世界にいるかもしれない
明日になったらあたりまえの事が音をたてて崩れ落ちるかもしれない
そういう発想を引き起こしてくれるからです。
だから、本を読まない、映画をみない
ってのはちょっと違う気もするので
そんな恐怖が後々に待っていると知りながら
今日もまた新しい本を手にしたりするんですけどね。
だって読んでいる最中は
輝きに満ちた得難い時間というのは
否定できない事実ではあるし。

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