本当に金がない、家賃が払えない

投稿日:

給料前
金がない
金がないこういう時に限ってなぜか
芸術的欲求に火がつく
本屋へいって文庫本3冊買った
哀悼の意を評して、中島らもの名作「今夜、すべてのバーで」
それと、僕の敬愛する
ってゆうかもう子供生ませてほしいトム・ヨークも読んだ
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」1~3部
本当は松本大洋の「鉄コン筋クリート」を買おうと思ったけど
僕の芸術的欲求は「小説」を選んだ
文庫本を読んだのは実に1年ぶりだったので、けっこう時間がかかった
あと、いつもはパラ読みする僕ですが
けっこう真面目に1字1字ひろって読んだので
21時半くらいから読み始めて今1時半です
簡潔に感想を述べますと、「おもしろかった」
動機が、少しわかるような、まったく違うような
そんな感じ
見えている人と見えていない人
つらすぎる現実が見えているから逃げたくなる人
見えていて、それを受け入れることができる人
逃げ出そうにも、自分の居場所がわからない人
現実をリアルに感じれない人、自分
薄い、シリコンのようなものを全身にまとっているような感覚
酒=ツール
これは間違っていないかもしれない
痛みを忘れるためのツール
楽しむためのツール
アル中になる人は、前者が多いと思う
前者と後者の違いは何か
「酒はうまい」というのを知っているか知らないかという事
「酒」をたくさんの人に出してきた自分には
みんな後者であってほしいと思う
前者を肯定もしないが否定もしない
そりゃ、僕にだってあります
酒をあおって、薬も盛って、記憶ぶっとんで、なんかいろいろしゃべって
「昨日、それ聞いた」っていわれたり
そういう事もあります
(それもつい最近だ)
だけど、酒はうまいのです
大好きなやつらと飲んで笑って泣いて答えのでない話を延々とするのがいいのです
このツールを用いることで、感情豊かになって
人と人との距離がすこし縮まるのです
へべれけになって醜態をさらす事で
人が自分に心を開いてくれる、その人を知ることができる
そんな魔法の水なんです
痛みを取り除くのではない
痛みを感じにくくするだけ
「サッカーの悩みはサッカーでしか解決できない」と小野伸二はいってた
酒に解決策を求めてもだめだ
飲みつぶれてねむるまで飲んで、嫌みを保留して
また明日から立ち向かうためのちからにするため
酒はハッピーに飲みたいよ
っていうふうに書けるのも、今の精神状態が良好だからなだけで
むちゃくちゃしたいときはするんですけどね
僕は死を恐れている
人がどれくらい恐れているのかわからないけど
多分、人一倍恐れている
ひとりでいるのは好きなほうだけど
多分、人一倍孤独を恐れている
生きているという確かな実感があるわけでもないのに
それらを恐れてる
その恐怖を紛らわす為に酒を飲んだりはしないけど
(なぜなら明日も普通に仕事だから)
僕は、恐れている
近頃眠っていたそういう恐怖感が呼び覚まされた
だけど、精神の波は薙いでいる
実感がないから
俺は本当に本当に
この刺激のない日常で
心臓に毛が生える病におかされてしまった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です