時の流れに逆らえない老いてゆく身体

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僕はずっと自分自身を
「心の弱い人」だと思っていた
ちがうような気がしてきた
何を根拠にそう思ったかというと
今まさに僕自身がここにいるという事
朝日を迎えることを恐れるほどに落ち込んだこともあるけど
そのたびに二里超えたり、忘れたり
そうやって今も僕自身を消してしまわずにいるから
痛みを知っているから強くなれるというのは本当だと思う
心の傷も身体の傷と同じで
治れば元よりも強くなるけど
本当に身体の傷と同じで
雨の日なんかには古傷として疼く
でも、だから忘れずにいられる
そうやって忘れて思い出して忘れて思い出して
いつしかそれはやわらかいものへと変わってる

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