ゆうぐれかめら

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(今更ですが、写真は全部クリックで拡大表示です)

たぶん16時ぐらいに目が覚めたと思う
完徹の代償が年々でかくなってると思う
とりあえず腹が減ったので
カメラもってプラプラ買い出し


まず出会ったのはくろねこさん
彼にはけっこう会う
けどもかなり警戒心の強い子で
すぐ車の下とかに隠れてしまう

のらねこさんにも
性格がいろいろあっておもしろい
育った環境にもよるのだと思うけど


2人目、キジトラさん
彼はわりと社交的
人に対してそこまで警戒心がないので
放し飼いの猫か、もしくは人の手でエサをもらってる子だと思う
わたしに対してもあんま興味がない様子


特に逃げ出すような感じもないし
どーでもいいと認識されているみたい
車の下でごろーんとしてた


3人目
長毛種となにかの雑種かと思う
もしくは捨てられた子なのか
最初近づいたときにシャーと怒られた
今日出会った子の中で一番警戒心が強かった


危害を加えるつもりはないというのが
ちょっとだけ伝わってくれたのかもしれない
もしくは敵と判断されたか
じっと座り込んだ


しばらくずっと座ってた
けっこう他の猫と喧嘩したりしたんだと思うけど
どうも猫エイズに感染している様子
くちからヨダレが垂れていたので口内炎で上唇がめくれあがってるのかもしれない
風邪も患っていると思う
鼻が詰まってるみたいで「ズーズー」いってた
動画も撮ったけど、撮ってるときにオエっと吐くような感じだったので
熱もあるのだと思う

猫って、指を差し出すと
何故かにおいにくるのだけど
この子は指を差し出しても微動だにしなかった
かといって逃げる感じでもなかったので
すこしだけ「敵ではない」というのがつたわったのかもしれない

わたしが立ち上がると、すぐに逃げる体制になってこちらを見てた

そういう時わたしは、すっと立ち去ることにしてる
追うと敵として認識されてしまうので

何年ぐらい生きた子なんだろう
毛もドロドロで判別できない

動物は人間よりアホだなんて思わない
人間には見えてないとこが見えてるんだと思う
死期を悟ると、すっといなくなったりするし

わたしは基本的に
今見過ごすとすぐに死んでしまうだろうという
天涯孤独の子猫にしか手を差し伸べないようにしている

危なっかしい子猫でも
親猫が近くにいるなら何もしない

何かを患っていても、大人の猫なら何もしない
そこまで大きくなることができたのなら
何かしらの生きる術が身についているだろうし

中途半端に関わるのは一番よくない
関わってしまったら
最後まで見とる覚悟が必要だ

何度も書くけど
「ペット」という概念は嫌いだ
生き物なのに、まるで玩具のような言い方

そもそも、生き物を金で買うということが嫌だ
奴隷制度と同じじゃないかとまで思う

わたしがよしおの生活を支え
よしおがわたしの心を支える
そういう相互関係

なんか、いろいろ考えた
考えても考えても答えの出ないことだけど
いろいろ考えた

今日出会った彼の病が治ることはおそらくない
彼自身が選んだ環境でもない
でもその中で流れに身を任せながら
生きる活路を見出している

あとはなんか花とか景色を撮った
WBはマニュアル
レンズはいつものレンズ


椿のシーズンがいつだったか忘れた
咲いてたらキレイ、枯れてたらキレイじゃない
そういう問題じゃないと思う


錆びたものが好きだ
何がわかるってわけじゃないけど
静かに年月を物語るかのようなたたずまい
けっこうアンダーな写真が好きなので
夕暮れ時に撮るのは好き


ひとつ気づいた
白っぽいものにピントをあわせるのは難しいということ
あってるのかあってないのか
目が悪いので判断しにくい


昨日海岸で見た花に似てた
なんて鮮やか
不思議だなぁと思う


朽ちていく
閉まってるお店が多い
商売をやめてしまったんだろう
大手が安売りするから
小さいお店はどんどん店をたたんでしまう
消費者の立場からすれば
安いほうが嬉しい
時代はどんどん変わっていくということか


やっぱり、白いものは難しい
ヘタなので同じ写真を何回も撮る


価格.comのレビューで見たのだけど
ちょっとミラーショックが大きいみたいで
しっかりホールドしないと低速シャッターだとブレてしまう
心技体ともにフラフラしているもので
けっこう大変だ


夕日の加減で、へんなピンクの光が入った
フィルムの光漏れみたいでなんか嬉しくなった


なんかめずらしく、いっぱいいっぱいに絞るのが
ちょっと楽しくなってしまった
かといってピントは甘いまんまですいません


不釣合いなぐらいの
ビビットな花にすぐ目がいってしまう
ごめんなさい、でもあなたの名前は知りません
あなたは名前があることも知らずに咲いているのかもしれないですけど


ふらふら歩いている時に
ずっと気になってた
どこからかジャスミンのかおりがする

少なめだったけどジャスミンを見つけた

音楽を聴くと、その時代の空気やにおいを思い出すのと
ちょっと似てて
わたしはジャスミンのにおいで
ハタチのころの自分を思い出す
鉢植えを買ったのだけど
枯らしてしまったので
裏庭に鉢植えを放置してた
そうしたら元気になって
どんどん拡大していって
壁一面にジャスミンが咲くようになった

あの頃の自分は
本当に悩んでいて
そういうモヤモヤした自分と
いつのまにか野生化してたくましく咲いているジャスミンとの間に
どうしようもない温度差を感じて

そんな時代を思い出してしまう

あんまし、よくない

もうちょっとゆっくりしてから作業はじめよう

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