人生の選択に間違いなんてあるのか

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あの時あんな事がなければ
こんな人生になどなっていなかったのに
なんて、思ってしまいがちですけど
それでも「まぁ、いいんじゃねーの?」って
思えるような事が
たまに起こったりするから
それなりに、楽しめているんだろう

ここはけっこう見てる人が限定されているというか
かなり偏っていますので、書いちゃいますが
いつも使ってるスタジオに行ったら
高校生時代にヒーローだった
とあるバンドマンさんが
ふつーに、椅子に座って談笑してたんですよ

いやぁ、東京に出てきて
初めて有名人見たわーってな感じです
でも、神々しいとか
そんなんじゃなくて
なんかあまりにも自然な空気だった

でもま、わたしも現役バンドマンなんで
ミーハーな感じは嫌だから
「握手してくださーい!」なんてことは
絶対しないんですけど

でもね、なんというか
当時はすごい夢をもらったわけですよ
まさにヒーローだったんですよ
で、うちらもやろうぜって
メンバーん家行って曲作ったり
スタジオ行って練習したり、ライブやったり

で、十数年経った今でも
まだおんなじことやってるんですよね
当時の夢がどうだったかとかわからないけど
続けてるんですよ
辞めていく人の方が多い中で
三十路になってから上京して
まだやってるんですよ
CD出したりとかまだやってるんですよ

なんか、それってすごいなーって
そして、そのヒーローさんも
まだやってるんですよね

わたしがその人を見たのは
98年のAIR JAMですよ
当時18歳ですよ
15年前ですよ

なんか、すごいことですよね
当時憧れた音楽とは真逆な感じになってますけど
魂は変わってないし
苦痛は無いといえば嘘になるけど
音楽を作るということはとても楽しくて

気づけばこんな歳になっちゃってて
独身でw

でも、べつに間違ったとか思ってないです

そのヒーローに
「バカヤロー!あんたの所為で婚期のがしちまったぜー!」とか
そんな風には思ってなくて
むしろ
「わたしまだやってるよ!まだ現役でやってるよ!」って
すごい言いたかった

言わないけどね

音楽ってさ、「夢を見せるもの」なんだろうな
その夢の見せ方はいろいろ
いろんなやり方がある
わかりやすく言えばアメリカンドリームみたいなのもあれば
共感し合える何かであったりとか
それはいろいろ

わたしは、わたしなりに
わたしのやり方での「夢の見せかた」ってのを
やれればいいな、と思う

「あれ?!もう30分経ったの?!」っていう魔法をね

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