日々を綴る

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また、書くの、おろそかにしてましたね・・
真面目に書こう、書こうって思ってるのに
なかなか書けない、いつのまにやら筆不精になっているわたしです

苗場病はもうすぐしたら抜けると思うので
自分の事をちゃんとやろう

9月22日
約4年振りの新作「a short story 2」が発売します

去年の夏がらレコーディングを始めて
3月までかかりました
そこからミックス、マスタリングして
ようやく音源はできました
滑り込みでジャケットもできました
その他もろもろ、資料やらなにやらもだいたいできました

前回のアルバムも良かったと思う
だけど、今回のアルバムで、圧倒的に違うのは
ちからを貸してくださった方々が
本当にたくさんいるということです

わたしたちkaninaは、鍵盤、ストーリーテリング、ギター、プログラミング
その程度しかできません
それでも頭のなかにある世界観をもっと忠実に再現するために
必要な楽器と、そのプレイヤーのちからを貸してもらわないことには
かたちにできなかったものです

ゲストプレイヤーに「これ演奏してほしいんだけど・・」とオファーすると
みなさん、快く引き受けてくれました
自分のつくったむちゃくちゃなフレーズ、楽譜を
一生懸命、忠実に再現してくれました
そうやって膨れ上がったトラック数を
ミキシングで倍くらいに増えて
大量の音が入っているにもかかわらず
耳にすんなり入ってくるミックスをしていただいて
どんな再生環境でもベストの状態で聴けるようにマスタリングしていただいて

それもね、人の繋がりがあってことだったと思うんです
わたしたちが大してその人達に何かをしてきたわけじゃない
だけど、仲間だから、だとか
わたしたちが作る音が好きだからとか
そういう、シンプルな理由で
製作に関わってくれました

「自分の作品は評価されない」
そんな風に、今でも思うことがある
いわゆる「自信」というものは、ないのかもしれない
それでも、そこに何かを見出してくれて
ちからを貸してくれた
その事が本当に嬉しい
コメントを依頼した方も
熱のこもった文章を書いてくれた

まだまだ、もっとやらないといけない
だけどね、それでも
今の自分たちってのを見てくれて
そしてきっとその先も見てくれてて
仲間でいられる
本当にありがたいことです
感謝しかない

わたしは個人的には
好きなら勝手にもっていけー!っていうスタンスなんですけど
関わってくれた人たちを背負ってるわけですから
安売りはしたくないし
その作品の価値を「それでも安いんじゃない?」なんて言ってくれる人もいて

なんかもう本当に幸せです

大阪が嫌いってわけじゃないけど
関東へ拠点を移して
なんか、ベクトルは違うけど
前向いて走ってる人たちと仲間になれて
本当によかったと思う

個人的な見解だけど
「あいつらもっと上いけるぜ」とか
「もっとあいつらの事知ってもらえたらいいのに」とか
アーティスト同士で思ってるんだと思う
だから繋がっていられるんだと思う

尊敬し合う、いいとこもわるいとこも言い合える
そんな仲間にこの東の地でたくさん出会えた

だけど、そのぬるま湯につかってるってわけじゃなくて
みんなに追いつくにはどうしたらいいか
そういう危機感を持っていられる

なんかね、わたしたちが特に何したってわけじゃないけど
支えあったり、悪いとこ指摘しあったり
尊敬しあったり、そういう理想的な関係が
できつつあるんだと思う

わたしはわたしのやり方でやる
だけど、それを尊重してくれる

本当に、かけがえのない仲間に会えた
それだけで嬉しい
ちからになる

わたしたちが作った作品が
誰かの人生を変えるきっかけになるのなら
ズタボロになっても、這いつくばってでも
続けていこうと思える

まわりには、言葉は軽いけどかっこいいアーティストがいっぱいいる
勝ち負けじゃないけど、その人達に恥じないように
良い作品を作り続けたい
そういう、モチベーション

きっと、自分にしかできない事
自分にしか表現できない世界があるはず
技術ももちろん磨かないといけないけど
芯にあるのはそういう気持ち

これが、わたしだよ

他人がまねできるような事なら
その人に任せりゃいいじゃない

自分にしかできないことをやるから
やる意味があるんでしょ

決して綺麗な声でもないし
演奏もうまくないし
だけど、自分にしか見えない景色がある
それが自分の人生そのものだから

それを、作品として昇華する

これはね、わたしの自伝なんです

自分でぶち当たった壁を乗り越えて
その時生まれる物語なんです

部屋の隅にうずくまって、悲観的になってる人の心のドアを
ノックすることができるような

君も、わたしも、同じだよ、と
自分自身を救うのは自分自身だよ、と
そう、問いかけ続けたい

本当に、感謝
今の自分が、今の自分でいられることに
たいしてなんもできない子ですけどね
それでも、きっと
誰かの心に足あとをつけることができると思うんだ

人生そのものなんだ

さみしいのかい?
じゃあ、外の世界にその寂しさを埋めるものを求めるんじゃなくて
まず、自分の心の奥に潜ってみて
そこにはきっと
うずくまって泣いている、もう一人の自分がいるから
そのもう一人の自分の存在を認め、受け入れることが
ひとつ、大きくなるということだから

そんなメッセージを込めた
新しい作品が
9月20日に出ます

最低限、製作にかかったコストは回収したいとは思うけど
それ以上もそれ以下もない
金儲けにはしたくない

嘘偽りなく作った作品
いっぱい儲けて、楽したいとかじゃない
投資
次にはもっと素晴らしい作品を作るための
軍資金

音楽なんだから
当然音の美しさ、クオリティも求められる
だけど、わたしは、そこも見てほしいけど
楽曲の根底にあるものを見てもらいたいと思う

半分酔いどれなので
若干どころか、かなり意味不明になってるかもしれないけど
わたしはわたし、これがわたしが歩いてきた道、その記録

その気持は、ずっと変わってない

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