崖散歩

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久しぶりに晴れた!
崖に来てからずっと天気わるくて
なかなか写真を撮ろうという気にならなかったのですが
こんだけ晴れたなら
きよしに乗って散策にいくべき!

 
と、思い

午前中になんとか仕事1個仕上げて


よしお氏はお昼寝をしているので
放ったらかしにして

いざ、散策

ミッションはたばこ買う事と
ダイソーを見つけること

 


最寄りの浜辺
浜辺と呼べるほどの砂はないけど、なんとなく浜になってる
天気は良いのだけど風はきついし波は高い
流石外海


石畳の上から
波がきつすぎて砂が舞い上がるからなのか
手前の方の水はなんか茶色っぽい
遠くの方は真っ青
この海をまっすぐいくとアメリカ大陸なんかな?


波と波が何度もぶつかって
それが泡になる
そんでその泡が風にあおられて舞い上がる
雪みたい


岩肌の上に緑がわさっと生えている
冬になってもこのままなのかなぁ
ずっと緑のまんまなんだろうか
海辺の植物って、紅葉とか落葉ってイメージがない


岩肌
石や土の材質には詳しくないけど
なんか粘土が固まったような感じの層があったり
石には歴史があるのだなぁと思う
侵食か、いきものかが石に穴をあける
穴ぼこだらけの石を見てるとキモい


空は青いし
たぶんこの石には登れないし
風は強いし
今自分はこんなとこに立ってる



穴だらけ
これはやっぱさすがに虫とかなにかのいきものの仕業かな?
じーっと見つめるとキモくて鳥肌が立つ
石はとても長生き
何億年もごろごろ転がって
そんで何かがくっついたり、角がとれたりして丸くなる
あなたは何年ここで東の海を眺めているのですか?


最寄りの漁港
立派な船がならんでる
じいちゃんが乗ってた船はもっと小さかった
港は波止場なんかがあるから、波が凪いでいて
釣り人がたくさんいた
何が釣れるのか聞いておけばよかった


この木の名前を知りたいんです
この木、玄関にもあって
なんか実がついてて
海辺でよく見る木だと思うのだけど
名前がわからない
この実は食べたり、なにかになるのか
それが気になってしかたない


白い貝殻がいっぱい打ち上げられてた
白というか半透明というか
あさりかはまぐりの子供だと思う、なんとなく
ただの貝殻かと思って1個開けたら中身が居た、ごめん
もしこれがあさりか何かなんだったら
たぶんシーズンになれば潮干狩りができるんだと思う


水面をよーく見るとなんかの魚が泳いでる
アジの小さいのんか、いわしの小さいのんか
日本海ならなんとなく居そうな魚の種類もわかるのだけど
なにせ太平洋はあんま知らないので
ベラとかオコゼとかいんのかな?


写真におさめることはできなかったのですが
ここの砂、光に反射してキラキラしてる
なんでかな、と考えてて
貝殻の内側のあの部分とかが削れて砂になって混じってるからかなとか
いろいろ想像したり



なんかジョゼと虎と魚たちに
これに似た景色があったなぁって思った
おんぶ、してくれますか?


九十九里浜沿いに走る
セイタカアワダチソウって
キレイだと思うけど、なんか好きになれない
小さい頃に「こいつの花粉を吸い込むとぜんそくになる」って
聞いた記憶があるから
なんだかわからないけど、憎たらしい
ごめん


風が雲を運んで
もっと快晴
九十九里浜
遠浅の浜辺が九十九里続く
浜辺はあまり好きではないけど
海水浴シーズンじゃない浜辺はいいなと思う
人が居ない海で
ずっと潮騒を聴くのが好き


ユリの種類かな
根っこは食べられるやつかな


潮風でレンズフィルターが曇ってた
線路
あんまり電車がこないから
写真を撮ることも簡単
レールに沿った人生は好きじゃないのに
線路は好き
なんでだろう


鉄が錆びているのが好きだからなんだろうか
全然錆びてない、ステンレスとかチタンとかの灰色の線路なら
たぶん好きじゃないんだろう


念願かなって、やっとコスモスを撮ることができた
一面のコスモス畑じゃなくて
畑の隅にちょこっと咲いていた
秋の青空とピンク色のコスモスって
色合いが好き


きれいな花
ひょろっこい茎とたよりない葉っぱなのに
こんなきれいな花弁をつけるコスモス


青い空と緑とピンクの花
春と秋の色
春はれんげ畑になればいいのに


色の濃い子もいた
白の子もいた
ああ、そういえばアイスランドポピーも撮りたいなぁ
あれは春から初夏だったか


岬の灯台のところへ行ってみた
崖ハウスから駅へ行くよりも灯台の方が近いくらいで
山道をカブで登ってたどり着いた場所
もともとはもっと先にあったらしい灯台
崖が侵食されて今の位置になったんだとか


戦争の跡
生々しいものがあったんじゃないんだけど
半世紀前には
ここで兵士が機関銃を構えて、米軍がこないかと見張っていたんだろう
他にも立て看板があって読んだけど内容忘れてしまった


この丸いのも、戦時中に造られたものだとか
今も昔もきっと海や山は穏やかなのに
人の心も穏やかであったはずなのに


見てはいないのだけど
ここで邦画の撮影があったのだとか
看板にそう書いてあった
 
 
岬をぐるっと徒歩で一周りして
カブのところまで戻ろうとしたら
アコーディオンの音が聞こえてきた

おじいさんが譜面を広げてアコーディオンの練習をしていた

いろんな楽曲を演奏してくれた
アコーディオンの説明もしてくれた
TOMBOの黒いアコーディオンだった
生まれは広島の方だそうで
今はこの町に住んでいる
わたしはこの町のことはなんにも知らない
漁港の事とか名産品の事とか祭りの事とかいろいろ教えてもらった
崖ハウスの隣町では、けっこう大規模で有名な祭りがあるらしい
今年はもう終わってしまったので
来年行けるといいなと思った

たまに岬へアコーディオンの練習をしにきているみたいで
今度来る時はわたしもトランペットを持ってきますと約束した
また会えるかどうかわからないけど

崖ハウスに来てからの一人目のお友達
アコーディオンのおじいさん

 
 

向こうの町が一望できた
秋というのもあるし、西側は山なので
日が暮れるのが早い


灯台
崖ハウスからも夜になると光が見える
昔は灯台守が居たらしい
今は無人


崖ハウスでの生活は
日が昇ると共に起きて
日が暮れる前に家に帰る
都会の夜はあんなに明るくて
夜中でも平気で歩けるのに
このあたりは本当に真っ暗になるから
崖ハウスに来てから夜出歩くことがなくなった

かといって朝起きて夜寝る人らしい生活は
まだできていないけど


そうこうしてると
だんだんとあたりが暗くなってくる
今日は雲が少ないから
星や月が見えるかなぁ
と、思うけど
風がとにかく強いので
窓を開ける気がなかなかおきないでいます

 
 
 
みせたいものがふえました
そんな、きもち

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