すなのわくせい

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「ラクダに乗った駱駝を撮る」ために
ちょっと鳥取砂丘まで行ってきました

7日昼に起きて
なんだかんだしつつ
徹夜で仕事しつつ
気づけば朝で集合(ていうかお迎え)時間


よちおさま
眠いけども寂しそうに見送り

シロアリの家主と器用な前足の人をひろって
中国自動車道→舞鶴自動車道
国道9号で鳥取へ


1stトイレ休憩で
器用な前足

リポD1本で
気力のみで
砂の街へ


すなすなすな
すなだらけ

5年ぶり、3度目の鳥取砂丘

そうか、5年前に1度来たのか


PENTAX SuperTAKUMARですが
絞り16じゃないと無限遠でピントが合わない
そしたらなんかミニチュアみたいな写真になった
人が米粒


完徹の老体に鞭打って、水際まで
目の粗い砂が延々と続く
波の音は、ずっと聴いてても
あんまり飽きない


かいがら、いっぱい
寄せてかえして、寄せてかえして
つるつるになった、貝殻


砂の丘を赤ん坊がよじ登ってた
「野生の赤ちゃん」

砂の丘を登ったり降りたり
また登ったりで
運動不足の筋肉はすぐに根を上げた
あし、ピリピリ
そんで汗だく
日焼けしたくないから長袖でフードもかぶってたから
暑い暑い


草が砂にうもってた
風がふけばうもるし
風がふけばでてくる


WBをCTEからマニュアルに
でも設定はデフォのまんまで
このレンズだと黄色っぽくなる
それはそれで嫌いじゃない、フィルムっぽいし


はじっこには
背の低い木がたくさんはえてる
風にたくさん吹かれるからか
肌がゴツゴツしてて葉っぱが少ない

ラクダに乗った駱駝を撮って
ラクダに「オウフ!」とか言われた
ラクダはまつげ長くてかわいい顔してる
下顎の動きがキモくて好き


リフトにのって展望台へ
リフトの距離、びっくりするぐらい短い
途中で写真をとられて
リフトが頂上につく頃にプリントアウトされて出てくる
1枚1000円で買ってください言われる


お土産物屋さん
フグがいっぱいぶらさがってた


アウトドアといえば、蛍光色
だなんて思ってる


わざわざ鳥取まできたのに
らーめんをたべるアリ兄

富士山の新五合でらーめん食べたのを思い出した
富士山でのメシはまずい
湯の沸点が低いからかなぁ?

そういえば
メシが不味くて怒るのは
関西人くらいらしい


展望台に登らずに
降りてきてしまって
なんでもない木を撮る

1回目は
18の時だった
高校を卒業してすぐに
車の免許をとるために合宿にきた
卒研間近になると、ヒマな日が多くなって
時間つぶしにバスに乗って来た
見た目よりも距離のある砂の丘にびっくりした
そん時の写真もたぶんまだある

2回目は
5年前、失念旅行
そん時はLOMOとMV-1にZENITのレンズ、AGAT18Kとかで
なんかいっぱい撮った気がする

ラクダに乗った駱駝を撮って
なんか目的を果たしてしまった感でいっぱいになった
観光をしようと思ったけど
結局何を見るでもなく
鳥取駅の近くのマクドナルドに潜伏して
Macにデータを読み込んだり

鳥取市内の街並みの記憶は
こうして足を運ぶと思い出される
合宿、ヒマになるとテクテク歩いて遊びにきてた


海沿いを走って帰路
遠い記憶をほじくりかえせば
なんとなくここにも来たことがあるような気がする


砂の色と緑の色の感じが好きだ
こうやって足元をよく撮ってる気がする

気がしてばっかり


もりっと
モニタで見た感じ、青色がでないなーと悩んでて
CTEからまたマニュアルにしたけど
やっぱでなかった


花とか草とか
隙間から生えてくる
ちょこんと


はなびら、ぽろん
手前の砂にピンがきてる
なかなか写真上達しない


えらくビビットな花が咲いてた
ブーゲンビリアみたいな色
夏みたいな気分になった


マニュアル
黄色
酔いそうなボケ


なんかこの黄色い感じが楽しくなってきた
レンズも黄色く変色してるしね


キットレンズに換装
デジタルフィルタを使ってみた
もちろんトイカメモード
まぁ、それっぽくはなるけど
RAWじゃあ撮れなくなる


実にそれっぽい
でもやっぱ本物にはかなわない
犬島でLOMOで撮ったの、けっこう好き
どこにも出してはいないけど


信号が、縦だった
縦信号を見たのは去年の新潟ぶりだと、思う
その前は一昨年の新潟だと思う
どっちも新潟やん
でも一昨年は苗場

アウトドア(だたの観光だけども)といえば
びっくりドンキーが食べたくなるもの

3年前の富士山帰り
みんなで必死にググってびくドンを探したなぁ
「右斜め前」という赤いメガネの人のセリフがすごく印象に残ってる
外界のメシはうまい、うまいと味わったっけ

「オッス!オラオッス!」に続く名言が生まれるかなと思ったけども
けっこう真面目に音楽の話ばっかしてた

我らが反町号は
野生の電柱にぶつかられたらしい
アリの兄が言ってた


但馬あたりの道の駅で
とりあえず肉食べようってなって
ステーキコースなんかがあったんだけども
ちょっとお値段的にハードルが高かったので
ハンバーグにした
これ、かなり美味しかった

アリ兄はいつもの熱燗飲んで
結局帰り道で寝てしまった

器用な前足の人と真面目に話し込んだ
いろいろな見解があって
それぞれ視点が違う

「わたしはこう!」って
強気な発言をするけど
案外、逃げの状態ってのも
いちおう自分ではわかってたりもする
迷っているのではないけど

実は眠気というか
睡眠不足で体温もなんだか変で
頭がぎゅっとなる感じだったけども
なんとかアリと前足を送り届けて
自宅までたどり着くことができた

いつもいつも思うけど
ほんとに運転はタフだ
完徹で鳥取日帰り往復だもの
もしかしたら本当の天職は
ドライバーなのかもしれない


ドアをあけると
よっちがにゃうわうで迎えてくれた
泊りの案もあったけど
やっぱよっちが心配なので帰ってこれてよかった

今はMacの横でぴくぴくしてる

もちろん、くちは開いている
そして半目

楽しい一日だった
たまにはこうやって外へ出るのは良いことだ
大人パワーがあれば遠出だってできる
そういうノリは大好き

いろんなものが過ぎ去って
3回の鳥取訪問の間に
12年という歳月があって

いろんなことが変わったり
いろんなことが変わらなかったり
その頃からは想像もつかないような日々を送ってる

人生の分岐点が
砂の丘というわけでもなくて
そこに何があるというわけでもなく
ただ肌色の地面がつづいているだけなのに

あれだけ眠くてふらふらだったのに
なんだか目が冴えてしまって

すこしだけ、センチメンタル

悔いではなくて
懐かしいだけ

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